■耐震補強

当協会は、お客様の耐震補強の目的に合わせ、下記①〜⑥の耐震補強サービスを提供しています。

【図:レトロフィットジャパン協会が提供する耐震補強サービス】

予備耐震診断

予備耐震診断は、耐震診断および耐震補強計画作成の前に、現状建物の状況を確認することによって、耐震化の必要性の判定を低額費用で行うものです。

予備耐震診断 詳細ページ

耐震診断

耐震診断は、建築物の耐震性能を評価し、耐震補強が必要かどうか判断します。

耐震診断 詳細ページ

耐震補強設計

耐震診断の結果、耐震性能が不足すると判断された場合には、建築物が地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊しないようどのように補強を行うか設計します。

耐震補強設計 詳細ページ

JSPAC(ジャスパック)耐震工法

当協会が推奨する耐震工法です。
柱の強度[剛性]と粘り強さ[靭性]の増大を目的に、鋼板巻き工法と繊維シート工法を併用した新たな柱巻き工法です。
従来の鋼板巻き補強工事に比べて溶接を必要としないため、居ながら施工が可能なのが特徴です。
耐震補強工事に当工法を採用する場合、当協会の認定施工会社のご紹介が可能です。

JSPAC耐震工法 詳細ページ

⑤-1 ファイナンス

一般的に、金融機関への耐震補強工事の融資申込みの際、耐震計画を提出する必要があります。
当協会は、耐震計画前の融資申込み方策として、低額の「予備診断制度」をご提供しています。

ファイナンス 詳細ページ

⑤-2 補償制度

「レトロフィットジャパン補償制度」は、認定施工会社のJSPAC耐震工法工事に係る損害の補償制度です。

補償制度 詳細ページ

改修・用途変更の構造設計

従来行っていた旧耐震基準の既存建物に対する耐震補強設計に加え、新耐震基準の既存建物に対する、改修、及び、用途変更に関する構造設計も行います。

改修・用途変更の構造設計ページ

 

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