【②オゾン消毒】

概要
事務所、店舗、ホテルなどの施設では、新型コロナウイルスなどのウイルスや細菌への感染リスクが潜んでいます。
当協会は、徹底した感染対策として、オゾン消毒のサービスをご提供いたします。
オゾンは、高い殺菌力があり、次亜塩素酸水やアルコールといった消毒液と異なり、気体であることから、施設内の手の届かないとところまで消毒が可能です。また、時間が経過するとともに徐々に酸素へと変化するため、残量性がなく安全です。
特に、新型コロナウイルスに対するオゾン消毒は、消毒実施後、消毒の効果を確認するため、施設内から試料を採取して実験施設でPCR検査を行い、検査報告時に「オゾン消毒・PCR実施証明書」及び「消毒作業実施済ステッカー」を発行いたします。

【写真:オゾン発生装置起動】

対象建物
当協会がご提供いたします「オゾン消毒」の対象建物は、事務所、店舗、ホテル、マンション、病院、学校、介護施設などです。

対象ウイルス、細菌類
オゾンで消毒できるウイルスは、新型コロナウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス、ポリウイルス、インフルエンザウイルス、B型・C型肝炎ウイルスなどです。また、細菌類で除菌できるのは、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、大腸菌、肺炎桿菌、結核菌、カビ菌などです。

【写真:「オゾン消毒・PCR実施証明書」
「消毒作業実施済ステッカー」】

オゾン消毒のステップ毎の内容
オゾン消毒のステップ毎の内容は以下の表の通りです。
【表:オゾン消毒のステップ毎の内容】
ステップ 内容
ステップ-1
実施合せ
実施日時打合せ
作業入室方法、鍵受け渡し打合せ
ステップ-2
実施
作業員入室
オゾン発生装置設置・起動、消毒実施。
ステップ-3
PCR検査
消毒完了後、資料採取。
ステップ-4
「オゾン消毒・PCR検査実施証明書」・
「消毒作業実施済ステッカー」発行
資料を検査機関へ送付、PCR検査・確認。
検査報告時に「オゾン消毒・PCR実施証明書」及び「消毒作業実施済ステッカー」を発行

標準的な業務の流れ

【図:標準的な業務の流れ】

 

 

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