NEWS
-
2024.2.16
-
2022.4.14
-
2021.7.7
都内の古い雑居ビル、リノベーションによる資産価値の向上で融資対象に!
■レトロフィットジャパン協会がご提供するサービス
・ | レトロフィットジャパン協会は、「いい建物を、きちんと手入れして、長く大切に使う」という社会のニーズに応えるため、総合的な「レトロフィット・コンサルティング」のもと、ご要望に応じて「建物投資価値評価」「耐震補強」と「建物環境管理」を組み合わせた「レトロフィット・メソッド・ソリューション」と関連する個別のサービスをご提供いたします。 |
建物環境管理 詳細ページ | 建物投資価値評価 詳細ページ レトロフィット・コンサルティング 詳細ページ 【レトロフィットジャパン協会がご提供するサービス】 |
耐震補強 詳細ページ |
■ごあいさつ
・ | 現在、地球規模で取り組まれている環境負荷軽減の考え、日本の経済環境の変化による建設投資への急激な減少にともなう対応として、建物は「つくってこわす」フロー型から「手入れして長く大切に使う」ストック重視の考え方に移行しつつあります。 | |
・ | 「スクラップ&ビルド」から「ストック&リノベーション」へと社会価値が変化したことにより、二酸化炭素を含む環境汚染要因を少なからず削減し、安心・安全で住みやすい街づくりがより具体的かつ高いレベルで実現されるようになりました。 | |
・ | 一般社団法人レトロフィットジャパン協会は、健全な建築物の耐震化事業の推進、建築レトロフィット技術の発展と普及、および都市の再生も含めた広範囲にわたるアカデミックな活動を通じて社会に貢献することを目的として、2009年11月に設立されました。 | |
・ | 当協会が推し進めている“建築レトロフィット”の意義とは、既存建物を修繕・改修をすることにより、新築時のデザイン思想を維持・展開しながら、耐震性を含む安全性や使いやすさの追求、さらには用途変更などをもって、建物自体の長寿命化を図り経営利益の向上を図ることです。当協会の数々のコンテンツは、それを採択・実施されるビルオーナー様や事業者様に寄り添う、まさにSDGsに共に取り組むパートナー事業です。 | |
・ | 当協会は、今後とも「いい建物を、きちんと手入れして、長く大切に使う」という社会のニーズに応えてまいります。特に、建物オーナー様の建物経営の観点から、所有既存建物を建替えるか改修するかの選択の課題に対し、総合的な「レトロフィット・コンサルティング」のもと、「建物投資価値評価」、「耐震補強」と「建物環境管理」を組み合わせた、「レトロフィット・メソッド・ソリューション」をご提供してまいります。 | |
・ | また、大震災時に建物が破壊されたときに直面する人命に係わる安全確保、資産価値の確保、建物保全の在り方と重要性についての適切な情報を、日々の啓蒙、普及、広報活動を通して皆様に提供してまいります。 | |
・ | 人と建物が永続して共存し、豊かで快適な生活空間の保全に寄与できますよう鋭意努力してまいりますので、より多くの皆様方のご支援、ご協力をお願いし、ご挨拶とさせていただきます。 |
一般社団法人レトロフィットジャパン協会
理事長 阿部 秀幸
2023年7月21日
■ロゴマークの由来
・ | レトロフィットジャパン協会の英語名「Retrofitting Japan Institute」の頭文字である『RJI』をデザイン化し、「空」、「生活空間」、「日と」、「大地」を表現しています。ロゴカラーの青は空を、薄赤は快適な生活空間を、緑は環境と人をイメージしています。人が空と生活空間を支え社会的な再生計画の役割を担い、快適な生活空間を追求することをロゴコンセプトとしています。 |